説明
法を具現化し法具としての力を保つ逸品を・・・
唐より伝えられた法具は、その大陸的な意匠から当時の日本の工芸界に多大な 影響を及ぼしました。
洗練された趣向が求められ、より繊細な表現が重視されるようになり、
やがて装飾への 拘りがさまざまな加飾技術を生み出し、洗練された技法が真善美豊かな装飾を 完成させました。
金剛盤 幅279mm×奥行き190mm
金剛鈴 幅81mm×高さ193mm
五鈷杵 163mm
三鈷杵 160mm
独鈷杵 160mm
火舎香炉 幅121mm×高さ108mm
塗香器 幅84mm×高さ89mm
酒水器 幅93mm×高さ97mm
六器 幅77mm×高さ53mm
仏器 幅95mm×高さ84mm
華瓶 幅67mm×高さ140mm